ディスカバリーチャンネル

Sponsored

未来のソフトエンジニアを発掘する共同プロジェクト
「DISCO Presents ディスカバリーチャンネル コードコンテスト2022」

株式会社ディスコは、未来を創造するソフトエンジニアを発掘・支援することを目的として、プログラミング能力を競うコンテスト「DISCO Presentsディスカバリーチャンネル コードコンテスト」（以下、DDCC）を、ディスカバリー・ジャパンと共同開催している。
スマートフォンをはじめとしたデジタルハードウェアの普及が世界的に進む中、その中心的な役割を担うソフトウェアの重要性はますます高まっている。特に昨今、日本においてはソフトエンジニアの不足が問題となっており、その育成が急務となっている。
このような状況に対しディスコとディスカバリー・ジャパンの両社は、DDCCを通じて未来を創造するソフトエンジニアを発掘・支援するために本コンテストを開催しているのだ。





2016年から始まったDDCCは、今回の開催で7回目を迎えたプログラミングコンテスト。
オンライン予選を勝ち抜いた上位30名が本戦に出場し、製造装置メーカーが共催するコンテストならではの『装置実装問題』に挑戦する。これは、参加者が制限時間内に書いたコードをコンテスト用装置に実装し、課題をいかに素早く正確に解くかを競うものだ。
装置制御プログラミングのおもしろさ・難しさを体感していくプログラミングコンテストである。
まず7月9日（土）にオンライン予選が実施され、成績上位合計30名を選出。　8月7日（日）にディスコ本社にてオンサイトでの本戦に参加し、『装置実装問題』に挑んだ。



ディスコの担当者は、DDCCが他のコンテストと異なる点を以下のように述べている。
「DDCC最大の特徴は、装置実装問題があることです。参加者が書いたプログラミングで装置を動かして、その得点を競う競技になります。必ずしも計算通りというわけにはいかないので、実際に動いている装置を見つつ、どういったところが誤差として現れるかを見極める必要がある。そこが装置実装問題の難しいところだと思います。」

また、本戦参加者からは、DDCCの難しさと共に、得られるものが語られた。

「装置を動かすというのは、他のどのコンテストにもない特徴だと思っているのでその部分を楽しみにしながら参加しています。　コンピューターの上で動かす以外のことをやったことがなかったので、実際にモノを動かすというのは、楽しみでもあり、緊張もしている感じです。」

「自分の書いたプログラムを試す時のドキドキみたいなのは他のコンテストでは得られないので、参加して良かったと思います。」

「これからどんなふうに自分のプログラミングを活かしていくか分からないけれど、こうやってモノを動かしたという経験が、後々役に立つようなことが来ると思います。色々とチャレンジしていろんなスキル見つけられたらなって思っています。」

「最終的に実際に機械を動かして、現実の課題解決を行う場合が多いと思っているので、この経験を活かしていけたらなと思っています。　自分の「できる」を活かして、課題解決したり生活を豊かにしたりするようなことができればいいのかなって思いました。」

DDCCならではの『装置実装問題』に挑む中で、機械の誤差や物理現象を考慮したプログラム修正力を身につけていく。
参加者が、DDCCを通じて体感したことは、今後の彼らの成長に大きくつながっていくはずである。



■DDCC2022 コンテスト概要
コンテスト名：DISCO Presents ディスカバリーチャンネル コードコンテスト2022
主催：ディスカバリー・ジャパン
共催：株式会社ディスコ

日 程・会場
＜オンライン予選＞
日時：2022年7月9日（土）14:00～16:30
応 募 期 間：2022年6月1日（水）16:00 ～ 7月3日（日）23:59

＜本 戦＞
日時：2022年8月7日（日）13:00～18:30
会場：株式会社ディスコ 本社（東京都大田区） 

参加対象
オンライン予選は年齢・性別を問わず誰でも参加可能 
※本戦への出場には別途選考条件あり

選考方法
オンライン予選参加者の中から以下条件にて合計30名を選出
・2024年3月大学院・大学・短大・専門学校・高専卒業見込者から上位20名。
・上記以外から上位10名。年齢不問。


DDCC2022 特設サイトはこちらから。
https://special.discoveryjapan.jp/campaign/ddcc2022/