日別番組表

動物孤児の救助と、病気、ケガに苦しむ動物のリハビリテーションに力を注ぐ、イギリス レザーヘッド拠点の組織、“ワイルドライフ・エイド”。獣医師、ボランティア、専門家から成る献身的なチームが、助けを必要とする動物たちを毎日保護する様子を紹介。今回は、ある男性宅の裏庭の廃タイヤから発見されたハリネズミが保護されることに…。他にもアオシジュウカラの保護にスタッフが苦労する様子もお届け。

動物孤児の救助と、病気、ケガに苦しむ動物のリハビリテーションに力を注ぐ、イギリス レザーヘッド拠点の組織、“ワイルドライフ・エイド”。獣医師、ボランティア、専門家から成る献身的なチームが、助けを必要とする動物たちを毎日保護する様子を紹介。今回は、リンゴを食べ過ぎたシカ、耳を負傷したキツネ、そしてサウサンプトンからはミヤコドリを保護する様子に密着する。

チームが向かったのはニューメキシコ。低木が生える灼熱の砂漠で探すのは、毒をもつ巨大ムカデ。ムカデを捕獲し、様々なテストを行う。テストをしているうちに咬まれてしまい、このムカデの恐ろしい威力を実感する。

ブラッドリーとビリーは南アフリカへ。お目当ての動物は、アルマジロトカゲだ。アルマジロのような鱗をもつ雑食のトカゲで、アゴの力は強烈。危険を感じると、トゲトゲのボールのように丸くなる。2人はこのドラゴンのようなトカゲを探し、様々なテストを行う。

ブラッドリーとビリーが捕まえたのはフクロモモンガ。オーストラリアに生息する、かわいらしい有袋類だ。しかしこのフクロモモンガは、カリフォルニアの田舎町で暴れ回っていた。2人がこの動物の能力をテストしてみると、かわいらしい見た目からは想像もつかない、恐ろしい狩りのスキルが明らかに。

チームが向かったのは南アフリカ。フタイロデバネズミを探すのだ。ブラッドリーはこのネズミの噛む力の強さに驚く。この動物のアゴの力と、優秀な感覚、そして素晴らしい土を掘る能力をテストする。土の王様と呼ばれているのも納得だ。

ロッキー山脈のふもと、コロラド州デンバーで一番多忙な獣医師と言われるジェフ先生。首の病気が悪化した犬が緊急搬送されてきた。奇妙な病状を抱えたウサギや救助されたミニチュアドンキー２頭なども病院に連れて来られ、今日もクリニックは大忙し！

ボツワナでゾウの大移動を追うおよそ1000キロの旅が終わろうとしていた。最後はボートの旅。しかしそこには危険なワニやカバが…。

通販番組をお届けする30分

今回はナマケモノの愛情の物語。繊細な心を持つナマケモノ、ライナスは悲しい思いをする。世話係のクレアが一時的に保護施設を離れなければならないからだ。一方、ナマケモノの研究をしているベッキーは、どんなナマケモノが生まれつき泳ぎが得意なのかを教えてくれる。

野生のナマケモノの母親と赤ちゃんがやって来た。まだ幼いティガーは明らかにナマケモノらしからぬ傾向を見せ始め…。研究者のベッキーはメスが鳴く原因を解明しようと試みる。

通販番組をお届けする30分

昼夜関係なく北半球だろうと南半球だろうと、どの季節や場所であっても、この地球の自然は１年を通して魔法のような瞬間を創り出している。だからこそ人間は、私たちを取り囲む不思議に未だに魅了され続けているのだ。結局のところ人間も自然という不思議な力の不可欠な要素であり、私たち人間の一生も世界中のさまざまな自然の光景、息をのむような現象、さらには忘れられない「魔法の瞬間」の一部なのだ。

どうしてウシは常に口を動かして噛んでいるのだろう。サイはデリケートなのか。地球で最もうるさい動物はどの動物なのだろう。なぜホシバナモグラの鼻は奇妙な形をしているのだろうか。ガラガラヘビが獲物を逃がす理由とは。語り・山寺宏一。

なぜ犬は骨を埋めるのだろう。ゾウは爆弾を探知することができるのか。なぜ鳥は朝に歌うのか。アシカは深くて暗い水の中、どのようにして魚を捕るのだろう。そしてどうしてタツノオトシゴは破壊することができないのか。語り・山寺宏一。

犬の鳴き声はどういう意味なのだろう。ナマケモノはどうして緑色になってしまったのか。動物界で一番ジャンプが上手なのは？ウミガメはどうして家までの帰り道が分かるのだろう。そしてなぜゲンゴロウは潜水が得意なのか。語り・山寺宏一。

蚊にも人間の血の味に好みがあるのだろうか？ヘビは耳がないのに、どうやって音を認識しているのだろうか？動物に右利き、左利きはあるのだろうか？どうして大量の鳥が１つの群れとなって飛ぶことができるのだろうか？今回も動物にまつわる様々な謎に迫る。語り・山寺宏一。

通販番組をお届けする30分

ある愛犬が車にひかれて運び込まれる。捨てられていた４匹のネズミを、スーザンが引き取る前に去勢手術をする。２匹のヨークシャーテリアは膝のお皿が脱臼したようだ。ジェフ先生たちは野生のネコの避妊、去勢手術のため、グランドジャンクションへ向かう。そこで保護した３匹の子猫の里親探しをする。ある家族の愛犬バークレーはベッドで排尿する癖を直そうと来院。そして生後８ケ月の子犬チェは胃腸が悪い。

通販番組をお届けする30分

野生のナマケモノの母親と赤ちゃんがやって来た。まだ幼いティガーは明らかにナマケモノらしからぬ傾向を見せ始め…。研究者のベッキーはメスが鳴く原因を解明しようと試みる。

アメリカ、モニュメントバレーを象徴する石柱に大接近する。ニュージーランドのミルフォードサウンドで映画「ロード・オブ・ザ・リング」の自然のセットを駆け抜け、アフリカのセレンゲティで陸上ほ乳類による地上最大の大移動や北米ファンディ湾の驚くべき潮の満ち引きを目撃する。アイスランドのシンクヴェトリルの文字通り世界が真っ二つに裂けている光景やザイオン国立公園の息をのむ景観に心を奪われる。

通販番組をお届けする30分

カリフォルニアの低木の生えた地で、チームは秘密兵器をもった虫を見つける。ホソクビゴミムシだ。秘密兵器とは、強烈なオナラ。この小さな虫は、自然界の究極の化学兵器なのだ。

一行はマダガスカルの熱帯雨林へ。ここで“透明”とも言える動物を探す。それはパンサーカメレオン。この動物に様々なテストを行い、物理の法則に逆らうような形態が明らかに。目は360度見渡すことが可能。握力は強く、獲物を捕える凶器のような舌を持っているのだ。

チームはマダカスカルの森を捜索していた。ようやく見つけたのは、テンレック。非常に鋭い感覚と防衛術をもつ動物だ。チームはこのスーパーコンピュータのような動物をテスト。その恐ろしい生態が明らかに。

ブラッドリーとビリーはメキシコのユカタン州のイバラの森へ。ここは人間が来るべき場所ではないが、トゲオイグアナにとっては最高の住処なのだ。2人はこの動物がいかにタフかをテストする。すると驚きの防衛術が明らかとなる。

スティーヴンの前に現れたのは、身の毛もよだつプレデター、ティラノサウルス。この恐竜は狩りをすることで有名だが、腐肉をあさるスカベンジャーでもある。

通販番組をお届けする30分

プレイボーイのランディが感染症にかかり、保護施設に緊張が走る。また、施設には新たなナマケモノがやって来て、温かい歓迎を受ける。研究者のベッキーはナマケモノがどのように異性を引き付けるのかを明らかにする。

ある愛犬が車にひかれて運び込まれる。捨てられていた４匹のネズミを、スーザンが引き取る前に去勢手術をする。２匹のヨークシャーテリアは膝のお皿が脱臼したようだ。ジェフ先生たちは野生のネコの避妊、去勢手術のため、グランドジャンクションへ向かう。そこで保護した３匹の子猫の里親探しをする。ある家族の愛犬バークレーはベッドで排尿する癖を直そうと来院。そして生後８ケ月の子犬チェは胃腸が悪い。

ジェフ先生は獣医師を目指す２人の学生を助手にして手術に臨む。またジェフ先生とヘクター先生は、気絶ヤギと呼ばれる種類のヤギたちの診察をする。一方エイミー先生は、ある愛らしい子猫が涙目になっている原因をつきとめる。

保護したウミガメ3匹をグレートバリアリーフの近くに放すため、ロバートとテリーが飛行機で飛ぶ。一方、オーストラリア動物園で数年ぶりにトラが出産する。ビンディは赤ちゃんトラの誕生を今か今かと楽しみに待つ。そして、リッチーが生死をかけて闘うワラビーの子どもを救助する。

ロバートとコモドオオトカゲのインダーがドキドキの研究実験に参加する。また、生存の可能性がほぼ絶望的な赤ちゃんコアラを救おうとテリーが奮闘する。そのほか、ビンディが子どもの頃にお気に入りの場所だったオレゴンコースト水族館へ、友だちたちに会いに行く。

テストが最後の週に突入した。候補者たちはイタチザメを前にし、勇気とスキルを試される。ライリーは難しい決断を迫られる。彼がチームの一員として選んだのは、一体誰なのか。

南極という氷の大陸への新たな探検が始まる。古生物学者の一行は、南極横断山脈に位置するシュクルトン氷河のベースキャンプに到着する。ここを拠点に、これから６週間にわたる発掘調査が始まるのだ。