ザ・スネークキャッチャー シーズン1

番組情報

オーストラリアで危険なヘビの捕獲を仕事としている女性に密着する新シリーズ！

ジュリア・ベイカーはクイーンズランド州ブリスベンを拠点に活動するプロのスネークキャッチャー。

元々菓子職人としての訓練を受け、オーストラリアでプロとしての経験を積んでいたが、

仕事のストレスから燃え尽きてしまい、人生を変えることを決意。

人々から嫌われるヘビと自分の人生を重ね合わせてヘビに興味を持ち、

スネークキャッチャーのインターンシップを経て、ヘビ捕獲のプロとして活動している。

オーストラリアには世界で最も毒性の強い動物が多く生息しており、

特にヘビが人間の生活圏に侵入してくる問題が増えている。

ジュリアはこれらの危険な動物から人々を守るために日々奮闘しているのだ。

一般家庭のリビングルームに侵入した巨大ニシキヘビから

ガレージに入り込んだ猛毒を持つイースタンブラウンスネーク、

幼稚園に紛れ込んだ毒ヘビ、木の枝にぶら下がっているニシキヘビ、

エアコンユニットの中に隠れたレッドベリードブラックスネーク、

洗濯室でくつろぐアオジタトカゲまで。

夫でスコットランド出身のメカニックであるジョンはヘビに対する恐怖心を克服し、

ジュリアの仕事をサポート。

また、友人で毒ヘビの専門家であるハイノはジュリアに毒ヘビの取り扱いに関するトレーニングを提供する。

捕獲したヘビから毒を採取して、薬品開発や解毒剤を作る研究に役立てようという取り組みも。

人々の安全のためにプロフェッショナリズムと情熱を持って危険な仕事を行うジュリアの活躍を追う。