デンバー動物クリニック シーズン7
アニマルプラネット
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番組情報
獣医師ジェフ・ヤングのデンバーにある動物病院には、いつも通りの日などない。8万を超える依頼主や動物たちにとって、この病院と型破りな獣医師ジェフ先生は最後の希望なのだ。時として、最愛のペットや保護された野生動物の生死を分ける局面に立ち向かう。そんなジェフ先生と病院スタッフの奮闘を追う。
エピソード
カルテ1(字)
飼い主の腕から飛び降りて足首が曲がってしまったヨークシャーテリアのミックス犬がやってくる。ジェフ先生は脚の切断は回避できると言う。一方ベイアー先生は、インコのくしゃみの原因について持論を展開する。またジェフ先生、ペトラ先生、ヘクター先生はロッキー山脈の古い鉱山都市リードビルへ向かう。地域住民のために9年間放置されている食堂を、動物の避妊、去勢手術を行う診療所にしようというのだ。
カルテ2(字)
ジェフ先生がどうにも不可解なイヌの病気の原因を探していると、生死を分ける事態が明らかになる。スーザンは助手であるヘクター先生の娘に、母イヌとその子犬7匹の面倒 を任せる。一方、思いがけない事故で骨折したイヌの脚が元通りになるかは、ペトラ先生の腕にかかっている。またベイアー先生は、ある保護区域で暮らすウサギの新しい家を探す手助けをする。
カルテ3(字)
ゴールデンレトリバーの子犬カリーシが生死にかかわる手術を受けることになる。そして助手のブレアが、大切な家族であるシニア犬ズーラに関するつらい現実に直面する。またコロナウイルス感染症が世界的に流行している中、ジェフ先生とヘクター先生は、高齢者が多く暮らす地区のペットたちが適切な治療を受けられるよう奔走する。
カルテ4(字)
街で保護された子犬のコヴァが脚に大ケガを負って運び込まれ、ジェフ先生は衝撃的な事実を見つ ける。一方、車から投げ捨てられた幼いフォンダには、一生安心して暮らせる家が必要だ。一方ジェフ先生は、愛犬フレッドの専用プールを作ろうと思い立つ。
カルテ5(字)
ジェフ先生は違法なワナでケガをしているアライグマの救助に向かう。そしてチワワのゴードが熱を出して搬送されると、診察したジェフ先生に医学の謎が立ちはだかる。さらに黒毛のラブラドールレトリバーのボブが、主人を守ろうとして深い傷を負ってしまう。
カルテ6(字)
ベイアー先生はあるフェレットを診察し、一緒に暮らすイヌに襲われて脊髄を痛めているのではないかと考える。またジェフ先生は、オオカミの保護区でオオカミとの雑種であるイヌたちの避妊、去勢手術を行 う。そして、多くの動物たちでひしめき合う過密シェルターから3匹のイヌを保護する。
カルテ7(字)
柴犬のクインが車にひかれた。一命をとりとめたクインの脚にジェフ先生は穴を見つける。はたして助けることはできるのか?またシェパードの子犬コナは嘔吐が止まらない。どうやら異物を飲み込んでしまったようだ。さらに、釣り針を飲み込んでしまったガンが救護施設からやってきた。そのほか、手術の前に大幅なダイエットをしなければならないヨークシャーテリアなど、今回も手ごわい状況に立ち向かう。
カルテ8(字)
ジェフ先生たちはコロラド州にあるイヌの保護団体の手助けをすることになり、ポメラニアンのジンジャーに終の棲家を見つけよ うと奔走する。さらに、家にある物を何でも飲み込んでしまうイヌの緊急手術を行うことになる。そのほか、ヤモリのジミーがベイアー先生を驚かす。
カルテ9(字)
門を跳んで脚を骨折したピットブルとどうしたのか下唇が切れている子猫、ジェフ先生は難しい手術を2つ担当する。エイミー先生は、キャンプ旅行で何かに感染してから何も食べないイヌの治療にあたる。一方、助手のクリスティーンはドン先生にポメラニアンのマルコの膀胱結石を摘出してもらう。ベイアー先生と助手のパチは家畜を保護している場所で、脚に何かが感染したニワトリの手当てや子牛の健診を行う。