名車再生!マイクのワールドツアー シーズン2
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番組情報
「名車再生!クラシックカー・ディーラーズ」のマイクが中古車を売買しながら世界を旅するシリーズの第2弾。資金はわずか3000ドル。それぞれの市場に合わせた戦略を駆使し、購入した車に付加価値をつけてより高値で売る。そして4万ドルのスーパーカーを入手するのが目標だ。旅はオーストラリアから始まり、目指すはイタリア。果たして彼の挑戦は成功するのか?
エピソード
オーストラリア(二)
マイクのチャレンジの始まりはオーストラリア。広い国土のため車が欠かせない国だ。まず向かったのはニューサウスウェールズ州。ここなら中古車が大量に見つかりそうだ。さらにマイクは見事なカースタントを目にする。美しいゴールドコーストではオーストラリアで大人気となったマツダ・RX-7に乗り、フォード・エスコートのマーク1を発掘する。
イギリス(二)
価値ある中古車を求めてマイクが向かったのは母国イギリス。イギリスでは車を投資として考える傾向があり、彼はこれをチャンスと考えている。最高の車を発掘するためにマイクはとにかく動き回る。シルバーストーンにアバディーン …。様々な中古車を見るが、彼のおめがねに適う車は見つかるのか?
ブラジル(二)
マイクは価値のある中古車を求めてブラジルにやってきた。ここでいい車を見つけ、大きな利益を出さなければチャレンジは成功しない。彼は車ビジネスが盛んなサンパウロへ。フォルクスワーゲンが大好きなマイクが目をつけたのはコンビだ。さらに彼は世界で最も古いとされている車の生産ラインを見学。そしてブラジルのマッスルカー、シボレー・オパラを探す。
アメリカ(二)
マイクのチャレンジはまだまだ続く。4ヶ国目はアメリカだ。彼が向かったのはテキサス州。ピックアップトラックが多いこの地で彼が目を付けたのは、1959年のシボレー・アパッチ。テキサスは マッスルカーも多く、マイクは1972年のコルベットにも心を奪われる。さらに月面を歩いた宇宙飛行士の車や、宝石のようなジャガー・Eタイプも登場。
ポーランド(二)
マイクが5ヶ国目に選んだ国はポーランド。コストが低いが質のいいクラシックカーが多い国なのだ。ここなら価値ある中古車が見つかりそうだ。彼が目を付けたのはフィアット126。さらにジャガーの修理のために、なぜか戦車やミサイル発射装置を見始める。果たしてマイクのチャレンジはどうなってしまうのか?
イタリア(二)
マイクがやってきたのはランボルギーニの誕生の地、イタリア。彼はランチア・デルタのエヴォルツィオーネをミラノまで運ぶために悪戦苦闘する。さらに世界最大級のベスパのイベントへ。プリマベーラ125に乗って若かりし頃を思い出す。しかしマイクの目的は真っ赤なフェラーリだ。手に入れることはできるのか?