ゴールド・ラッシュ～人生最後の一攫千金～ シーズン1

アラスカの荒野で、金の採掘による一獲千金を狙う６人の男たち／採掘現場で、金を掘り出せる期間がいかに短いかという現実に直面する新人採掘者たち。まずゴーストタウンの再建から始めるが、クマは彼らを歓迎していないようだ。彼らは近くに住む９０歳の伝説的採掘者、ジョン・シュナブルを訪問。一方トッドとジャックは、掘り始める場所と方法をめぐり意見が合わない。そしてジャックが機材を落として壊しかける。採掘シーズンが終わる前に掘り始めることはできるだろうか？

アラスカの荒野で、金の採掘による一獲千金を狙う６人の男たち／採掘設備を築いて稼働させようと急ぐメンバーたち。そんな彼らをオレゴンから来た家族が訪問し、金はあるのかと疑問を呈す。そしてメカニックのハーネスが深刻な病気を患う。緊張が高まり、ドーシーとトッドは殴り合い寸前となる。

アラスカの荒野で、金の採掘による一獲千金を狙う６人の男たち／ホフマン親子と新人採掘者たちがアラスカの荒野でキャンプ作りを始めて６週間。中古の機器で洗浄設備を造り、泥から金を取り出す装置を手作りしている。設備を初めて稼働させた矢先、彼らは中断を余儀なくされる。アラスカ州漁業狩猟局から規則違反を指摘され、水の供給を絶たなければならないというのだ。すぐに解決策を見つける必要がある。そんな中、トッドの娘が発作に見舞われ、病院へ搬送される途中で呼吸が停止してしまう。

アラスカの荒野で、金の採掘による一獲千金を狙う６人の男たち／装置の故障により洗浄作業を中止せざるを得ない状況に追い込まれる。そんな中、ハーネスが体調を崩してしまう。ドーシーは少しでもお金を稼ぐため、副業に出かけ、またしてもトッドの怒りを買う。

アラスカの荒野で、金の採掘による一獲千金を狙う６人の男たち／挑戦を始めてから早くも80日が経過したが、予定は遅れる一方、資金は底をつき始める。二日以内に100万円相当分の金を見つけなければ、すべての夢をあきらめ、アラスカの地を去るしかないのだ。ウェーブ・テーブルのマニュアルを読み込んでいたドーシーは、ここぞとばかりに張り切るが、空回りする作業を見守る仲間たちの苛立ちは募っていく。

アラスカの荒野で、金の採掘による一獲千金を狙う６人の男たち／冬が迫る中、ベテランの採掘者グレッグが問題点をアドバイスしにやって来る。これまで使っていた戦場設備の欠陥を指摘されるが、大掛かりな修理には相当な資金が必要となる。クレジットカードも限度額まで使ってしまっているトッドにとって、ある秘策にかける以外、助かる望みはなくなっていた。

アラスカの荒野で、金の採掘による一獲千金を狙う６人の男たち／資金繰りの問題が解決されない中、熟練の採掘者フレッドが助け舟を出す。彼のおかげで作業効率は飛躍的に向上するが、それぞれに不満を募らせていた仲間たちの苛立ちも、一気に噴出さんばかりだ。

アラスカの荒野で、金の採掘による一獲千金を狙う６人の男たち／何とかして金を手に入れようと、深く深く掘り進めるトッドたち…しかし、アラスカの厳しい冬は、もうそこまでやって来ている。しかも、採掘現場の排水、陥没、装備の故障など、問題は増えていく一方なのだ。時間との戦いの中、果たして基岩まで掘り進むことができるのか。

アラスカの荒野で、金の採掘による一獲千金を狙う６人の男たち／本格的な冬が到来し、周辺の採掘現場から次々と作業員たちが去って行く中、最後まで望みを捨てずに作業を進めるジャックたち。しかし、水が凍結し、作業の続行が不可能になるのは時間の問題だ。時間切れになる前に、奇跡を起こすことはできるのか。