実録!オンナの○○事件簿!
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番組情報
芸能スキャンダルより恐ろしい!?実話をもとにした衝撃の再現ドラマ!
情愛、憎悪、嫉妬、葛藤、狂気…。視聴者から寄せられた実話を再現ドラマ化! ドラマや芸能界の出来事ではない、リアルなストーリーから目が離せない!
#8 向かいに住む姑との深く暗い溝/絶対に許せない浮気編/秘密…すぎる恋
■向かいに住む姑との深く暗い溝
裕子(29)は夫・誠(31)と結婚して6年。息子の翔太(5)と陽斗(4)と4人で幸せな生活を送っていた。だが、合鍵を使って毎日のようにやって来ては子供たちを甘やかす夫の母・文江(61)には困っていた。しかし、資産家の文江に家を買ってもらった手前、何も言えない。文江は子供たちにお菓子やおもちゃを与えるだけでなく、子供たちのためにと毎月3万円を裕子に渡していた。この3万円がきっかけで、悪夢のような日々が始まることに…。
■絶対に許せない浮気編
episode1
結婚して18年、3人の子供と暮らす普通の家庭。突然、夫の四国への単身赴任が決まった。それから半年、忙しいと言って帰って来ないため子供たちを連れて四国へ。夫の家に生活感がなかったことを不審に思った私は、夫に内緒で再び四国へ向かい、仕事終わりの夫を尾行…。episode2
結婚 して6年、5歳の娘と仲良く暮らす平穏な日々。夫の帰りが遅い日は娘と近くの実家に帰ることが多々あった。ある日、ゴミ箱に使った覚えのない使い捨てクレンジングの袋があるのを見つける。胸騒ぎを感じた私は娘を実家に預け、クローゼットの中に隠れて夫を待った。すると…。■秘密…すぎる恋
入社2年目の加奈子(24)。大きな仕事での失敗に落ち込んでいた時、主任の世良(30)から食事に誘われる。世良に慰められ元気づけられた加奈子は、その優しさと頼もしさに惹かれていく。ある日、仕事の帰り道、加奈子は世良に突然抱きすくめられ「好きだ」と告白される。しかし、加奈子の会社は「社内恋愛禁止」だった。この日から二人の秘密の恋が始まったのだが…。
#9 息子の彼女/これって悪いことですか?/夫の実家の恐るべき真実
■息子の彼女
友美子(47)は夫・慎二(48)と結婚26年目を迎え、平凡な毎日を送っている。ある日、息子・啓太(25)が彼女・まゆみ(24)を連れて帰ってきた。会話のない普段とは違い、まゆみと4人で囲む食卓はまるで別の家庭のように明るく、友美子と慎二は娘のように可愛がった。慎二が休日出勤の日、友美子はひとりでショッピングセンターへ出かけた。そこでまゆみの姿を目にし、声をかけようと近づくが…。
■これって悪いことですか?
専業主婦の花枝は出版社勤務の夫と職場結婚。夫婦二人だけの生活は気楽だが、世間から隔離されたような気がしてならない。夫の仕事が忙しいことは承知の上だが、メールの返事もほとんどなく、日増しに孤独感が募っていった。ある日、携帯のSNSサイトを見ていた花枝は元彼・久也の名前を見つける。花枝は久也に友達申請をし二人は久々に再会。元彼への気持ちを抑えられなくなった花枝はある計画を思いつき…。
■夫の実家の恐るべき真実
新婚の千春(29)と哲平(32)は夏休みを利用して初めて大阪にある夫の実家に帰省。久しぶりのため、お土産を喜んでくれるだろうかなどと緊張する千春に、哲平は「家族なんだから」と優しく声をかける。義父・正雄(65)と義母・君枝(62)は笑顔で出迎えてくれ、楽しい夏休みになると思っていた。しかしどこか言葉に表せない違和感を感じる。とても仲のいい家族…次々に起こる受け入れがたい出来事に、千春は震えた…。
#10 恋の代償/密室不倫の恐るべき秘密/社宅妻
■恋の代償
宏美(43)は結婚を期に、東京から大阪に嫁いできた。子育てに追われているうち、開業医の夫・義雄(47)から女として見られなくなっていた。仲の良い友達もおらず、義雄との結婚を後悔する日々。そんなある日、ネットを見ていると素敵なインストラクター・三上(32)が載っているスポーツジムのページを見つける。暇を持て余していた宏美は早速入会し、三上と仲良くなった。週2ペースで通う宏美は、やがて三上と男女の関係になり…。
■密室不倫の恐るべき秘密
さやか(32)は両親、妹、そして夫・幸二(28)と暮らす専業主婦。妊活中で、使うはずのないものが日に日に減っており、さやかは幸二の浮気に気付いてしまう。しかし、必ず誰かがいるこの家へ連れ込める隙はなく、状況的に浮気相手は家族の中にいるとしか思えなかった。誰が嘘をついているのか…。真実を確かめるため、さやかは出かけるふりをして部屋のクローゼットに隠れた。そこへ2人の影が…それは目を疑う光景だった…。
■社宅妻
1ヶ月前に社宅に引っ越してきた恭子。社宅ではお茶会が開かれるなど、奥さま同士の交流も盛んに行われていて、 仲が良さそうに見えた。ある日の午後、社宅内の敷地で2人の少年がサッカーをしていた。泉沙知の息子・健斗と秋山裕美の息子・直久だ。直久が蹴ったボールが花壇に入ってしまったことをきっかけに、普段から泉をよく思っていなかった秋山はあからさまに泉を攻撃するようになった。
#11 溺れた女/狂気の嫉妬/携帯の向こうは秘密の夫
■溺れた女
朝子(35)は夫の禎雄(43)と暮らす専業主婦。優しく仕事熱心な禎雄との仲は良いが、夫婦生活はすっかりご無沙汰になっていた。ある日、禎雄が後輩・東(25)を連れて帰ってきた。やがて禎雄が酔い潰れて寝てしまうと、東は熱いまなざしで朝子を見つめる。そして突然、東に抱きしめられた朝子は久々の感覚にドキドキしてしまう。その週末、出張中の禎雄から東が資料を届けに行くから受け取るようにと電話が入る。すると資料を持ってきた東は…。
■狂気の嫉妬
いずみ(38)は夫・俊夫と三人の子供たちと何不自由なく暮らす専業主婦。10年前、いずみは商社での仕事に充足感を感じていた。 ある日、同期入社の親友・理香から「そろそろ彼氏作ったら?」と理香の彼氏・修二の兄、俊夫を紹介される。お互いに好感をもったいずみと俊夫は付き合い始めるが、いずみの仕事が佳境に入った矢先、妊娠。度重なる体調不良に仕事を続けることをあきらめ、俊夫と結婚し寿退社を選んだ。途中で手放した仕事は理香のものになり、その後、修二と結婚し順調にキャリアを築いていく理香に、いずみの中で複雑な感情が湧きあがり始め…。
■携帯の向こうは秘密の夫
智子(27)は浩志(30)と2年の交際を経て結婚。幸せな日々を送っていたが浩志は片時も携帯を離さず、画面を見つめる彼の顔ははまるで別人。気になった智子は携帯を見てしまう。するとそこには、まったくの別名でSNSをしている浩志のプロフィールが。友人・香名枝(27)へ相談すると、香名枝は他人のフリをして浩志にメッセージを送った。浩志からの返信には「彼女募集中!」の文字が。この時から、怒りに震える智子と香名枝の恐ろしい罠が始まった。