名車再生!クラシックカー・ディーラーズ シーズン8
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番組情報
中古クラシックカーの購入から修復、販売までの一連の流れを追うシリーズ。買い付け・販売担当のマイクと修復を手がけるメカニックのエドが、少しでも多くの利益を上げようと、毎回奮闘する。時には、ヨーロッパからアメリカまで足を伸ばしてでも、目的のクラシックカーを見つけ出す。雑誌やネットでの情報収集から購入者との値段交渉まで、中古車売買の流れを学び、テストドライブ時の周囲の風景を楽しみ、マニアックな解説でクラシックカーの豆知識を得ることができる。マイクとエドの手によって息を吹き返したクラシックカー、はたして利益をもたらすことはできるのか。
エピソード
ジャガー・Eタイプ(二)
買い付け担当のマイクとメカニックのエドがタッグを組んで、クラシックカーをよみがえらせる人気シリーズ/今回の車はジャガー・Eタイプ。クラシックなジャガーのEタイプは最高に美しい車。マイクは激安のジャガー・Eタイプに飛びつくが、リスキーな賭けとなってしまう。部品の取り換えに大金がかかるのだ。美しい車の復元は失敗に終わってしまうのか?
ミニ・モーク(二)
買い付け担当のマイクとメカニックのエドがタッグを組んで、クラシックカーをよみがえらせる人気シリーズ/ミニ・モークの復元にチャレンジ。もともとオフロードの軍用車として作られたミニ・モーク。マニア 向け車両として注目されるようになったため、高く売れるはずだ。しかしエドとマイクの意見が対立してしまう…。
レンジローバーP38(二)
買い付け担当のマイクとメカニックのエドがタッグを組んで、クラシックカーをよみがえらせる人気シリーズ/激安のレンジローバーの運命は?今回マイクが購入したのはレンジローバーのP38。エドが修理を始めると、いろいろな問題が…。売りに出す前に2人は自然の中でドライブテストをしてみることに。
フロッグアイ・スプライト(二)
買い付け担当のマイクとメカニックのエドがタッグを組んで、クラシックカーをよみがえらせる人気シリーズ/フロッグアイが大変身を遂げる。マイクはみすぼらしいフロッグアイを購入。なんとこのボロボロの車でお金を倍にしようというのだ。しかしマイクの予定どおり、美しいクラシックカーへと大変身。生まれ変わった車でテストドライブへと繰り出す。
サーブ・9-3(二)
買い付け担当のマイクとメカニックのエドがタッグを組んで、クラシックカーをよみがえらせる人気シリーズ/今回の車はサーブ・9-3ターボだ。マイクが探しているのは高性能で歴史あるエンブレムをもつ車、サーブ・9-3。しかし予算内ではなかなか見つからない。使える金額は残りわずか。エドは無事に車をよみがえらせることはできるのか?
ダッジ・チャージャー(二)
買い付け担当のマイクとメカニックのエドがタッグを組んで、クラシックカーをよみがえらせる人気シリーズ/マイクが探すアメリカで最高の車とは?マイクはアメリカにやってきた。全米を巡ってアメリカのクラシックカーを買い付けるのだ。まず初めに彼が狙っているのは旅の始まりにふさわしいダッジ・チャージャー。アメリカの車の中でも最高と言われている車だ。
デロリアン(二)
今回マイクが探しているのは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でお馴染みのデロリアン!ヨーロッパで探すのが困難なため、マイクは車の宝庫であるアメリカへ。理想的なデロリアンが見つかり、車はエドの待つイギリスへと送られる。アメリカからイギリスまで、はるばる旅をしたデロリアン。エドが予算内で修理しなければ利益を出すことはできない。すべてはエドの腕にかかっているのだ。
シボレー・ステップサイド(二)
ワイルドでかっこいい。エンジニアリングはシンプルで、後ろにはキッチンのシンクが入るほどたっぷりのスペース。シボレーのステップサイドピックアップはアメリカの古いトラックで、魅力的なクラシックカーだ。マイクは大好きなサンフランシスコでこの車を見つける。サビてはいないものの、エドが修理するには高価なパーツを入手しないといけない。美しいアメリカ車はイギリスで高く売れるのか?
カルマンギア(二)
マイクはアメリカのアイダホ州にやってきた。お目当てはレトロなカルマンギア。マイクもエドもずっと狙っていた、太陽と海とサーフィンが似合う車だ。マイクが手に入れたのはある一家が20年間も所有していたカルマンギア。変速機が壊れていて、内装はボロボロで、トランクに穴まで開いている。エドは狙っていたカルマンギアを前に大興奮。しかし部品を交換するには高くつきそうだ。
シボレー・ベルエアー(二)
1957年のシボレー・ベルエアーはアメリカ車の代表的な存在。長い車体でピカピカ。再生させるには塗装しなおす必要があるだろう。マイクは激安のシボレー・ベルエアーを見つけ、入手する。しかし帰り道に大きな問題が判明する。エドは大好きな車を前に大喜びするが、手間のかかる修理にうんざり。修理は無事に終了するが、マイクとエドには不安な点が…。色選びを間違えたかもしれないのだ。