名車再生！クラシックカー・ディーラーズ シーズン5

マイクが前回ドイツで購入した1984年のメルセデス・ベンツ280SL。無事にイギリスに運ばれ、エドの元へ。これから昔の輝きを取り戻す作業が始まる。エドはハンドルとホイールを取り替えることに。さらにボンネットにも問題があり、エドは苦戦する。無事に修理は終了。しかしここからはマイクの腕の見せ所。車を宣伝し、高値で売らなくてはならない。

マイクの今回のお目当てはロータス・エスプリ。今回も予算の5000ポンド内で見つけなければならないため、マイクは苦戦する。ようやくネットで見つけるが、車検も通っていないイマイチな車だった。ところがマイクはこの車に賭けることに。エドは修理にとりかかるが予想していたとおり大掛かりになってしまう。マイクの賭けは失敗に終わるのか？

前回マイクは車検も通っていないロータス・エスプリを激安で購入する。これからはエドの出番。高値で売れるように、ピカピカによみがえらせなければならない。ところがエンジンから内装からマニホールドからすべて取り換えないといけない。なんとか修理が終わり、テストドライブをしながら2人はいくらで売れるか話し合う。果たしてどれだけの利益が出るのか？

今回のマイクの狙いはフィアット500。5000ポンドの予算の中で購入し、修理しないといけない。彼はフィアットが生まれた地、イタリアへ。ところがサビだらけの車しかない。ようやく理想の1台を見つけ、エドの待つ作業場へ。しかしその途中で思わぬアクシデントが…。エドが見たところ、エンジンに深刻な問題がありそうだ。無事に修理することはできるのか？

前回マイクがイタリアで買った1971年のフィアット500は、エドの元に運ばれる途中で止まってしまった。エドが車を見たところ、エンジンに深刻な問題があり、修理するのにかなり手間取りそうだ。ところがさすが名メカニックのエド。車は見違えるほど変身する。テストドライブも無事終了するが、ここからが大変。車を宣伝して高値で売らないといけない。いくらの利益を出すことができるのか？

マイクは4WDのキング、ランドローバーを探す。そして1981年のランドローバー・シリーズIIIステージ1を発見。しかし状態は悪くて車検も通っていないため、新品同様に再生できるかリスクは大きい。しかしマイクはテストドライブをした後、値切り交渉をしてゲットする。エドはこの車を見てあまりの古さに驚く。ピカピカに再生することはできるのか？

前回マイクは車検のない1981年のランドローバー・シリーズIIIステージ1を購入。エドはこの車が高値で売れるように修理をしなくてはならない。そのためにはまず車検が必要だ。さらにLPG車に改造する大胆なプランも！ここはエドの腕の見せ所。果たしてどんな車によみがえったのか？テストドライブの後はマイクの出番。高値で売って利益を出さなければいけない。

マイクはシトロエンDSを求めてフランスのディジョンにやってきた。今回も予算は5000ドルだ。しかしなかなか理想的な車が見つからない。苦労の末、ようやく予算内で1台見つける。そしてエドの待つイギリスへ。作業場に運び、エドが車を点検するが、案の定様々な問題があった。サスペンションにエンジン…。新品同様に再生することはできるのか？

前回マイクはフランスで格安のシトロエンDSを購入。それをイギリスでエドが修理をする。シトロエンDSは特殊なデザインのため修理に苦労しそうだ。エドが点検すると、その車のサスペンションに大きな問題が…。しかし何とか修理を終え、内装も一新させてマイクとエドはテストドライブへ。これからどうやって車を宣伝し、高値で売るか相談する。

マイクが今回狙っているのはなんとロールス・ロイス！そんな高級車を予算内で購入するのは相当苦労しそうだ。しかしさすがマイク。人脈を使って1台にたどりつく。しかしその車はサビがひどいためパス。その後勧められたのは1984年のベントレー・ミュルザンヌ・ターボだった。塗装はひどい状態だったがマイクはその車に決める。エドはうまく修理してくれるのか？

マイクはロールス・ロイスを探していたが、購入したのは塗装がひどい1984年のベントレー・ミュルザンヌ・ターボだった。あまりのひどさにエドも唖然とする。これはかなり大がかりな作業になりそうだ。マイクは修理を頑張るエドのためにかっこいいパーツをゲットする。ようやく修理は終了。マイクとエドはテストドライブに出かける。高値で売って利益を出すことはできるのか？