名車再生!クラシックカー・ディーラーズ シーズン16

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名車再生!クラシックカー・ディーラーズ シーズン16
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名車のディーラーのマイクと、新たなメカニックのアント。マイクが探してきた名車を、アントがロサンゼルスの作業場でレストアし、買い手を探す。目利きのマイクでも、簡単にお金になりそうな車を見つけるのは難しい。アントはいつも修理で苦戦することに…。果たして高く売って利益を出すことはできるのか。

エピソード

  • 2004年式マツダMX-5(二)

    マイクが目を付けたのは珍しい2004年式のマツダ・MX-5。アメリカではミアータと呼ばれている車だ。購入したミアータはロケットのように早いが、うるさくて液漏れしやすい。ここはアントの腕の見せ所。液漏れを直し、ダンプバルブを調整し音を静かにした。外見も変身させ、あとは買い手を見つけるだけだ。

  • 2001年式アウディS4アバント(二)

    マイクが購入したのは2001年式のアウディ・S4アバント。街でも自然でも使える素晴らしい車だが、アントは謎の液漏れと、車内のちょっとした問題と、後部のへこみを直さなければならない。マイクは液晶ディスプレイの修理に悩まされる。この車を売って利益を出すことはできるのだろうか。

  • 2001年式サーブ9-3ヴィゲン(二)

    マイクが購入したのは2001年式のサーブ・9-3ヴィゲン!サーブは元々は航空機メーカー。まるで戦闘機のような車なのだ。アントも大好きなモデルだが、車の状態を見ると喜んではいられない。液漏れをしているし、走ると謎の音が聞こえる。苦戦するアントの元に助っ人がやってくる。

  • 1979年式ジープCJ-7レネゲード(二)

    マイクとアントの元にやってきたのは、1979年式ジープ・CJ-7レネゲード。V8エンジンが搭載されているうえに、内装は非常に珍しいリーバイスのデニムのものだ。高く売れそうだが、サビだらけで、アントは修理に時間がかかりそう。マイクはデニムの内装をよみがえらせようとする。

  • 1990年式日産300ZX(二)

    マイクは1990年代の伝説的な日本車を発掘する。フェアレディZ・300ZXツインターボだ。状態はよく、アントはパフォーマンスをアップグレードしようとするが、マイクには別の考えがあった。カリフォルニアで売るために、排気ガスの検査に通るようにレストアしようと言うのだ。さらにステアリングに問題が発覚し、アントは苦戦する。

  • 2006年式ポルシェカイエンターボS(二)

    マイクは2006年式ポルシェ・カイエン・ターボSに一目惚れする。ハイパフォーマンスな車で買い手は見つかりそうだが、とにかく修理代がかかる。アントはサスペンションとベアリングの修理と、クーラントのニオイに苦戦する。キャリパーを修理するか交換するかで、マイクとアントの意見が割れる。

  • 1969年式ダットサンロードスター(二)

    マイクは長年、レアな1969年式ダットサン・ロードスターの2000ccを探していて、ようやくゲットする。かっこよくて、運転するのが楽しい車だが、手に入れたロードスターは問題だらけ。ステアリングもブレーキも大掛かりな修理が必要。エンジンは排気漏れしていて、芝刈り機のような音がする。マイクとアントはよみがえらせることができるのか。

  • 2007年式V6マスタング(二)

    マイクは、若き仕事仲間のリアムの2007年式マスタングをレストアしてあげることに。リアムは番組の仕事をしてきたが、車についてよく分かっていなかった。このマスタングをネットで購入していたのだ。マイクが車をネットで購入すべきではないと、口を酸っぱくして言ってきたにも関わらず…。そしてマイクの予想通りの展開に。

  • 1979年式トライアンフTR7(二)

    マイクは1979年式トライアンフ・TR7を購入する。これにアントはガッカリ。ディスコ時代を象徴するようなルックスなうえに、中身はボロボロ。アントはイヤイヤながら、搭載されていたお手製のキャブレターを外したり、ひどい配線を直したりする。果たしてカッコよくよみがえらせることはできるのか。

  • 1974年式フィアットX1/9(二)

    マイクたちのもとに1974年式フィアット・X1/9がやってくる。ミッドシップのスポーツカーで、色が独特。この車は"ベビー・フェラーリ"とも呼ばれ、買いたい人も多いはずだ。さらにうれしいことにサビがほとんどない。しかしエンジンが厄介でアントを悩ませる。

  • 1999年式BMW Z3Mクーペ(二)

    マイクは最高の1999年式 BMW・Z3のMクーペを見つける。ピエロの靴のような形で、運転好きにはたまらない車なのだ。アントはサブフレームを強化したり、シートを直したり大忙し。ホイールの傷もひどいため、マイクは直せる人を探す。美しくよみがえらせることはできるのか。

  • 1964年式トライアンフTR4(二)

    マイクはサビのない1964年式トライアンフ・TR4を購入。色はブリティッシュ・レーシング・グリーンでイギリス人なら大好きな車だ。20年間車庫で眠っていたため、アントはエンジンを修理したり、凹みを直したり、電気系統をアップグレードしたりしなければならない。マイクは凹みが激しいドアの替えがないか探す。

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